民間療法

こんにちは。

先日ちょっと体調を崩しある症状が出てしまっていたところ、
「これがその症状に効く!」
とメキシコ人の年輩の方が勧めてくれたのは、
「とうもろこしのひげ茶」。

自宅に常備しているというとうもろこしのひげ(乾燥)で
お茶を入れてを飲ませてくれました。

その話を聞いた日本の友人は
「祖母も昔、とうもろこしのひげ茶を勧めてました!」と。

またこのお茶は韓国では昔から健康と美容に良いと
愛飲されており、最近韓国からの輸入で日本でも
ブームになってきているとのこと。

世界各国、文化も歴史も違えども、
昔からの民間療法、「おばあちゃんの知恵」
が同じであるとは、興味深いですね。

 *ちなみに症状は回復しましたが、
 お茶は一杯しか飲まなかったため、
 ひげ茶の効能かどうかは分かりませんでした…*

カンボジアでも、薬草などを使う伝統医療が
特に地方ではまだ多く取り入れられているようです。

当NGOがカンボジアで開設を目指す病院は高度医療を
提供するものですが、現地の伝統・良い文化も大切に
していけたらと思っております。

カンボジアでは現在、駐在スタッフが奮闘中です。
その様子もまたご報告いたしますので、どうぞお楽しみに!!


カンボジア視察ツアー シェムリアップ編

3月14日~16日まではシェムリアップ観光です!

14日の午前中は、皆様思い思いにプノンペンのフリータイムを楽しんでいただき、
14日の昼便でシェムリアップへ移動しました

部分参加者の皆様とはプノンペンでお別れし、
参加者4名+北原+事務局員2名の合計7名のパーティとなりました。

14日はさすがに疲れも溜まっってきており、明日からの遺跡ツアーに備えフリータイム。
翌日からはいよいよアンコール遺跡群の観光です。

15日はアンコールトム、アンコールワット観光です。
猛暑の中、汗を拭きつつ遺跡を回りましたが、アンコール王朝時代の歴史や物語をガイドさんが分かりやすく説明してくださり、とても興味深いものでした。
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16日は午前中はトンレサップ湖クルージングにて、水上生活の様子を垣間見、
午後はタプロームを見学しました。遺跡を崩しながら大きく成長する木々に、
とても神秘的な生命の強さを感じました。

時間が押してしまったため、ホテルに帰り、シャワーを浴びるまもなくチェックアウト。
そのまま帰国となりました。

6泊7日(1日機内泊)の旅は、長いと思っていましたが
あっという間に終わってしまいました。

当NGOのツアーが、皆様の思い出の1ページに刻まれましたらとても光栄です。


次年度もこのような視察ツアーを行っていく予定ですので、
ご興味のある方は是非ご参加ください!!

今後ともどうぞよろしくお願い致します。




視察ツアー3日目!

3月13日 視察ツアー3日目

本日の予定は、
午前中 : 国立コサマック病院の見学
午後  : プレイベン州にあるPea Reang Referral Hospitalの見学
 です。

本日はさらに2名の方が参加してくださり、更にカンボジア人3名も同行し、
総勢19名での見学です。

国立コサマック病院は、カンボジア3大国立病院のひとつです。
保健省直下の病院となるため、基本的な消耗品・薬剤などはここから提供されます。
しかし病院自体に財力がないため、機器を修理・購入する費用の捻出が難しく、
またNGOから機器を寄付されてもメンテナンスが出来る人材がいないため、
すぐに故障してしまうという状況です。

ここでは、医療法人社団KNIの理学療法士が行う患者のリハビリ活動を通し、
当NGOとも親交を深めてきました。
特に脳神経外科医長の医師は、若く、とても行動力のある先生です。
カンボジアの医療を変えたい!まずは自分のテリトリーである脳神経病棟から変えていく!!と豪語する
とても熱い先生です。
今後は当NGOとして、診療や手術などで同病院内での活動を行い、
少しでもカンボジアの医療の向上に協力できるよう尽力していく予定です。

コサマック病院では、院長・事務長など早々たるメンバーが出迎えていただき、
現在の状況や今後の方向性についての面談を行いました。

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その後、皆で病院内を見学し終了となりました。

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昨日のNGO主体の病院と国立病院の違いを感じていただけましたでしょうか?

その後は、トンレサップ沿いのレストランで景色を楽しみながらランチです。
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午後は、片道2時間かけてプレイベン州へ移動です
プノンペンとはうって変わったのどかな風景を楽しみつつ、到着です!
ここはこのあたりの2次救急を受け入れる病院です。
日本のNGOの支援が入っているためか、コサマック病院より設備・環境ともに整っているように感じました。
院内見学を行った後、この病院の状況や抱える問題についてのプレゼンテーションを受け、
その後双方で意見交換を行いました。
特に経営についてのトピックで、双方ともに積極的な意見交換が出来たと思います。

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NGOが抱える問題、国立病院が抱える問題、田舎の病院が抱える問題は、内容は違えどすぐに変えることが出来ない難しいものが多いのが現状です。それはカンボジアの歴史、社会体制から影響を受けていることも多いです。

しかし「少しでもカンボジアの医療が良くなるように!」と奮闘する若い医師や看護師などと出会うと
いつも元気をもらいますし、自分ももっともっと勉強しなくては!と反省したりもします。

たった2日間の病院見学でしたが、何か感じていただけるツアーとなったようでしたらとても嬉しいです。

明日はシェムリアップへ移動します!

残念ながら部分参加の方はここでお別れとなってしまいますが、
お忙しい中ご参加くださり、本当にありがとうございました!!
帰国の際もお気をつけてお帰り下さい。







視察ツアー2日目 ~病院見学&市内観光~

3月12日 視察ツアー2日目です!

本日は朝から快晴
じりじりと太陽が照りつけます。
参加者の教え子さんのカンボジア人2名もツアーに参加し、
通訳さんも含め総勢13名での見学開始です

本日の予定は、
午前中はSihanouk HospitalとCommunity Medical Center/Jeremiah's Hopeの見学、
午後はCentral Marketでお買い物、Medical Street見学、トゥールスレン博物館の見学
 です。

Sihanouk Hospitalは、アメリカのNGO団体(HOPE WORLD WIDE:HWw)が母体となって運営している病院です。
寄付金を基に活動している団体で、普段医療を受けられない患者の治療を無償で行っています。
日本からも多くの寄付金を受けていたようですが、昨年の東日本大震災にて日本からの寄付金がストップしてしまい
現在は受診に来た患者の中からすぐに医療が必要な方を選別し、治療を行っているとのこと。
日本での津波がカンボジアにまで影響を及ぼしているなんて・・・初めて伺ったときは驚きでした!

日本での災害が起こる前から、HWwも寄付だけの体制では運営は厳しい事を危惧していたため、
Sihanouk Hospitalの斜向かいに有償のCommunity Medical Center(CMC)を設立していました。
支払能力があると判断された患者はこちらへ紹介となります。

このCMCビルの2つのFloorを間借りして活動しているのが、Jeremiah's Hope(JH)です。
JHもアメリカが母体のNGOですが、HWwとは別団体です(たまたま同じ”HOPE”が名前に入っていますが)

JHは定期的にアメリカの手術チームが来訪し、様々な手術活動を行う中で働く看護師達の教育を行っています。
(普段は脳神経外科、心臓疾患患者を対応)
そのため、JHは物品管理や患者への接遇、技術といった面で、他の病院より優れています。

今年の1月、医療法人社団KNI北原国際病院(理事長:北原茂実)の医療スタッフが
脳腫瘍の手術を行った病院もこの病院です。
この時の手術に必要な機材の何点かは、熊本県の小林脳神経外科病院さまより当NGOへご寄付いただきました。
>小林さま、ありがとうございました!!

今回はNGOが母体となっている病院と、保健省直下の国立病院、そしてプノンペン市以外の病院の違いを感じていただきたくて、関係のある医療機関での見学を設定しました。

本日は一番設備・体制的に整備されている病院の見学だったので、皆様それほどショックは受けなかったようです。
「意外と整備されていて驚いた!」との言葉も聴かれたほどでした。

お昼は中華料理を堪能


中華レストランにて


午後はセントラルマーケットをぶらぶら観光、その後Medical Streetへ。

Medical Streetとは、オリンピックマーケット近くに医療物品の店が密集している通りを呼びます。
ここでは、車椅子から医療機器、薬剤といった物まで購入することができ、
中小医療機関はここから必要な物を購入していきます。

カンボジアでは、「果物を購入するならこの通り」、「家具をみたいならここ」と言うように
1つのエリアに同じような店がまとまっています。
日本だと競争相手が近くにない方がいいと思いますが、不思議に思って以前カンボジア人へ確認してみたところ
「ここに行けば買えるって分かったほうが、皆集まるし売れるでしょ?」ですって。
なるほど・・・


最後にトゥールスレン博物館を見学。
ポル・ポト時代の強制収容所兼拷問所だったこの施設。
実は私も初めての訪問でした(以前キリング・フィールドを訪れ、これ以上その時は見られなかったため)

トゥールスレン博物館は、殺害された人々の写真や拷問の様子が展示されており、
あまりの異様さ、非現実的な状況に、皆ただただ圧倒されていました。

35℃を超える気温の中での病院見学の後、最後にカンボジアの悲しい歴史に遭遇し、
皆心身ともに疲労困憊の様子・・・

皆様、本当にお疲れ様でした。

少しホテルで休憩し、夕食へ移動。
理事長の北原も夕方プノンペン入りし、皆でレストランにて意見交換を行いました。
普段、なかなかこのような意見交換を持つことが出来ないため、
とても有意義な時間となったと思います。

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<レストラン クメールスリンにて>

皆様、今日はゆっくり休んでください。





明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
今年は昨年以上にアクティブに活動を行っていきたいと思っておりますので、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さてさて、事務局では3月に予定されているカンボジア医療スタディツアーの準備を行っております。
アンコールワットの観光などはもちろん楽しみですが、やはりメインは医療現場の視察!
参加者の方々に有意義な時間を過ごしていただけるよう、色々な人のご意見を取り入れながら
計画を練っております。
また少しだけ参加枠に空きがございますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

それでは、改めまして、
今年もNGO日本医療開発機構をどうぞよろしくお願いいたします!!!

スタッフ一同
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